ビフィコロンS

腸内環境を良好にし、腸の調子を整える

ビフィコロンS

ヨーグルトを続けている方にもこれなら簡単!
1日1カプセル(目安)のビフィズス菌習慣

届出番号:D318
機能性関与成分:ビフィズス菌(BB536株)
消費者庁HPでもご覧になれます。
届出番号欄に「D318」と入力して検索してください。
届出表示
本品には生きたビフィズス菌(BB536株)が含まれます。ビフィズス菌(BB536株)
には腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。
機能性表示食品とは
事業者の責任の下で、機能性を表示することができるものとして、消費者庁長官へ届出
された食品のことです。2015年4月に制度が開始されました。
こんな方におすすめです!

ココがスゴい!ビフィズス菌の実力

大腸内の善玉菌の99.9%を占めるビフィズス菌を検証

ビフィズス菌(BB536株)の摂取による便中のビフィズス菌占有率への影響
出典:Yaeshima et al. Bioscience Microflora 16(2):73-77(1997)から作成
健常女性11名にビフィズス菌(BB536株)を20億個含む食品を2週間毎日摂取させた結果
※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な一報を事例として提示しています。
ビフィズス菌(BB536株)の摂取による排便回数への影響
出典:清水(肖)らJapanese Journal of Lactic Acid Bacteria 18(1):31-36(2007)から作成
被験者:21歳から45歳(男女)までの重度の便秘症を除く便秘傾向者55名のうち週あたりの排便回数が2~5回の者48名
摂取期間:2週間(ビフィズス菌(BB536株)を20億個含む食品または対照食品(ビフィズス菌(BB536株)を含まない食品)を2週間毎日摂取) *p < 0.05
※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な一報を事例として提示しています。
ビフィズス菌(BB536株)の摂取による便中アンモニア量の減少
出典:Ogata et al. Microbial Ecology in Health and Disease 11:41-46(1999)から作成
被験者:21歳から42歳までの健常男女6名
摂取期間:2週間(ビフィズス菌(BB536株)を50億個含む食品を2週間毎日摂取) *p < 0.05
※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な一報を事例として提示しています。
腸内環境を良好にし、腸の調子を整える

大腸に届いてから※1カプセルが溶解
特許取得※2の大腸デリバリーカプセル

※1 臨床試験において「大腸デリバリーカプセル」を摂取した成人男性の83%で摂取後、カプセルが胃や小腸を通過し、大腸付近で崩壊することが示唆されています。(峯村ら、腸内細菌学雑誌、26(3):183-187(2012))
※2 特許第5087167号(発明の名称:ビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法)

二重構造でビフィズス菌を守ります

「大腸環境を整えたい」という人には、ビフィズス菌を。
それも"生きたまま"届ける ※1ことが重要。
日清ファルマが独自開発した特許取得の「大腸デリバリーカプセル」は、胃酸や小腸の胆汁からデリケートなビフィズス菌を守り、大腸にたどり着いてカプセルが崩壊し、ビフィズス菌が生きたまま広がる仕組み。ビフィズス菌が大腸で善玉菌として活動します。

ビフィズス菌を大腸まで生きたまま届けます

※ 体調や体質により一時的にカプセルが十分溶解されずにそのまま便に出る場合がございます。

生きて大腸にたどりついてこそ力を発揮

飲みやすく、続けやすいから嬉しい手ごたえに

1日1粒(目安)無理なく続けられる快調習慣です

さっと水で飲みやすい小粒のカプセルに密封。携帯できるから旅行や出張でも続けられます。
1日1粒目安で毎日失われるビフィズス菌をきちんと補給します。

1粒わずか1.07キロカロリー
ビフィズス菌は毎日補い続ける習慣が重要

厳格な管理下での国内生産
安全性と品質を徹底しています

日清製粉グループ独自の品質保証体制

食の安全を守り続けてきた実績に基づく品質保証体制により、原料の有用性、品質や安全性から細かく調査します。調査を繰り返して製品化、工場の衛生管理は第三者の専門家が確認しています。

原料から製造、出荷まで厳格な管理
安全と品質を第一に考える日清ファルマ

小腸と大腸は何が違うの?

小腸と大腸、同じ腸でも働きが違う

腸は大きく小腸と大腸に分かれ、それぞれ異なる働きをします。主に食べ物を分解し、栄養を吸収する小腸。一方、不要になった老廃物を排泄したり、溜めたりするのが大腸です。そして、悪玉菌や善玉菌と呼ばれる腸内細菌が主にすむのは大腸です。大腸の働きが衰えると、悪玉菌が優勢になり、大腸を健やかに保つ働きをする善玉菌が減少します。大腸は老廃物が溜まる場所であるため、最も病気の種類が多い場所と言われていますが、善玉菌が減少して大腸が乱れると、健康そのものをおびやかす要因となります。

小腸と大腸の主な違い

善玉菌ってどう良いの?

善玉菌は大腸内の健康を保とうと
働き、悪玉菌は健康にとって
マイナスに働きます。

大腸内に生息する腸内細菌は、1000種類以上、約1000兆個以上もあると言われますが、健康に良い「善玉菌」、不調をおこす「悪玉菌」、そしてどちらにも属さないけれど、環境によってどちらにもなる「日和見菌」の3つに分類することができます。大腸内で善玉菌が優勢になると、健康になろうという力が働きますが、逆に悪玉菌が優勢になると健康にとってマイナスな状態に近づいてしまいます。悪玉菌は腐敗物質を出すため、それが腸管壁から全身へと流れ出て、病気の原因にもなります。つまり、大腸内を善玉菌優位の状態に保つことが健康につながります。

悪玉菌、日和見菌、善玉菌

ビフィズス菌は減ってしまう?

ビフィズス菌は年齢とともに減少

生後1週間頃の母乳を飲んでいる赤ちゃんの大腸内は、95%以上がビフィズス菌で占められています。しかし、離乳がはじまる時期から徐々に減りはじめ、中年期を迎える頃からビフィズス菌がどんどん減少。高齢者ではわずか1%未満になる人もいます。
大腸環境を整えるのが善玉菌の代表格であるビフィズス菌です。
ビフィズス菌は、殺菌力の強い酢酸を分泌することで悪玉菌の繁殖を防ぎ、大腸のバリア機能にも働きかけます。 ビフィズス菌は大腸の健康を左右する重要な善玉菌ですが、年齢を重ねることで減少するため、ビフィコロンSのようなサプリメントなどで補う必要があります。

ビフィズス菌は年齢とともに減少

ビフィズス菌と乳酸菌は何が違うの?

大腸環境を整えるには
乳酸菌ではなく
ビフィズス菌が重要です。

善玉菌の99.9%はビフィズス菌であり、生息場所も違います。同じ菌だと思われがちですが、分類学的には異なる種類の菌です。
乳酸のみを生み出す乳酸菌に対し、ビフィズス菌は乳酸以外にも強い殺菌力を持った酢酸を生み出すことができます。ですから、悪玉菌を抑制し、大腸環境を整えるにはビフィズス菌が重要なのです。

ビフィズス菌と乳酸菌の違い

「腸内フローラ」って良く聞くけど…?

腸内フローラとは、
腸内細菌叢のことです。

大腸にはおよそ1000種類、約1000兆個もの細菌が棲んでいて、その重さは約1㎏にもなります。この膨大な腸内細菌が腸壁にびっしりとついている様子が、お花畑のように見えることから「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。
腸内フローラを良好に保つことが、健康長寿の鍵をにぎるということがわかってきた昨今、善玉菌を増やして、大腸環境を整えることが健やかな毎日にとって、とても大切だといわれています。そのため、善玉菌の代表格であり、大腸内の善玉菌の99.9%を占めるビフィズス菌の活躍が大いに期待されています。

腸内フローラ

商品仕様

商品名 ビフィコロンS
名称 ビフィズス菌生菌利用食品
内容量 8.4 g(0.28 g×30カプセル)
25.2 g(0.28 g×90カプセル)
保存方法 直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。
原材料名 でん粉(国内製造)、ビフィズス菌末(乳成分を含む)/ HPMC、ショ糖エステル、キトサン(かに由来)、シェラック、グリセリン脂肪酸エステル、グリセリン、植物ワックス、ミツロウ
一日当たりの
摂取目安量
1日1カプセルを目安に、十分な水又はぬるま湯と共に、噛まずにお召し上がりください。
栄養成分表示
  • 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
  • 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
  • 本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
  • 疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用してる場合は医師、薬剤師に相談してください。
  • 体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

摂取上の注意

  • まれにカプセルが十分溶解されずにそのまま便に出る場合があります。その場合は中止あるいは使用回数を減らしてください。
  • 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。
  • 乳幼児の手の届かないところに保管し、乳幼児には与えないでください。
  • 原料の特性上、色が変化する場合がありますが、品質には問題ありません。
  • 開封後はチャックをしっかり閉めて保管し、お早めにお召し上がりください。
  • 乾燥剤は誤って召し上がらないでください。
アレルギー物質(28品目中)
かに・乳

選べるご購入プラン

ビフィコロンS90カプセル入り

ビフィコロンS 90カプセル入り

25.2 g(0.28 g×90カプセル)/約90日分
※アレルギー物質(28品目中):かに・乳

定期コース

10,206

<税抜価格9,450円>
お買い物かごに入れる

都度購入

11,340

<税抜価格10,500円>
お買い物かごに入れる

ビフィコロンS30カプセル入り

ビフィコロンS 30カプセル入り

8.4 g(0.28 g×30カプセル)/約30日分
※アレルギー物質(28品目中):かに・乳

定期コース

3,996

<税抜価格3,700円>
お買い物かごに入れる

都度購入

4,320

<税抜価格4,000円>
お買い物かごに入れる