「ビフィズス菌」「乳酸菌」そして「酪酸菌」
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善玉菌として広く知られている「ビフィズス菌」「乳酸菌」に加え、今、第三の善玉菌として世界中から注目され、研究が進んでいる「酪酸菌」。ビフィコロントリプルアシストは、この3種の生きた善玉菌を大腸まで届けます。 |
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大腸のエネルギー源となる「酪酸菌」 |
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酪酸菌がつくる「酪酸」は、大腸の主要なエネルギー源です。また、酪酸が大腸のエネルギーになるときに酸素を消費することから、酸素が苦手なビフィズス菌や酪酸菌自身も活性化します。 |
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大腸に届いてから※1カプセルが溶解
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※1
臨床試験において「大腸デリバリーカプセル」を摂取した成人男性の83%で摂取後、カプセルが胃や小腸を通過し、大腸付近で崩壊することが示唆されています。(峯村ら、腸内細菌学雑誌、26(3):183-187(2012))
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二重構造で3種類の善玉菌を守ります |
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「大腸環境を整えたい」という人には、ビフィズス菌を。 |
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※ 体調や体質により一時的にカプセルが十分溶解されずにそのまま便に出る場合がございます。 |
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厳格な管理下での国内生産
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日清製粉グループ独自の品質保証体制食の安全を守り続けてきた実績に基づく品質保証体制により、原料の有用性、品質や安全性を細かく調査します。調査を繰り返して製品化、工場の衛生管理は第三者の専門家が確認しています。 |
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京都府の北部に位置する京丹後市は100歳を超える方が多いことで有名であり、その割合は全国と比較すると約3倍にもなります。さらに、寝たきりの方も少ないことから、まさに健康長寿の地域といえます。
京都府立医科大学では、科学技術振興機構によるCOIプログラムの一環として「京丹後長寿コホート研究」を実施し、その結果、京丹後市に住む65歳以上の高齢者の腸内フローラには、酪酸菌が多いことがわかったのです。このことから、酪酸菌は国内外から注目されるようにようになりました。
体内でさまざまなはたらきをしてくれる酪酸菌ですが、食品ではぬか漬けや臭豆腐など、ごく限られたものにしか含まれていません。
そのため、サプリメントなどを活用していきましょう。また酪酸菌のエサとなる食物繊維も併せて摂ることをおすすめします。
商品名 | ビフィコロントリプルアシスト |
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名称 | ビフィズス菌・有胞子性乳酸菌・酪酸菌生菌利用食品 |
内容量 | 8.4 g(0.28 g×30カプセル) |
保存方法 | 直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。 |
原材料名 | でん粉(国内製造)、乳糖、ビフィズス菌末、酪酸菌末、デキストリン、有胞子性乳酸菌末/HPMC、ショ糖エステル、キトサン、シェラック、グリセリン脂肪酸エステル、グリセリン、植物ワックス、ミツロウ |
一日当たりの
摂取目安量 |
1日1カプセルを目安に、十分な水又はぬるま湯と共に、噛まずにお召し上がりください。 |
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